否定から入る人との付き合い方

その他

友人の話

友人と話していたときのこと。職場に、話を聞く際にまず否定から入る人がいると言っていました。

その上司は、何か話したときに、まず否定し、途中から自分の話をしだすらしいです。

そんな人、どこにでもいますよね。友人だけでなく、同じようなことで困っている人、腹が立っている人。世の中に、たくさんいると思います。だから、このブログを書こうと思いました。

なぜ否定するのか

否定する人に対して、思います。なぜ、相手の話を最後まで聞かないんだろう?なぜ、一旦相手の話を受け入れないんだろう?

反対意見を述べるには、否定が早い方がいいのか?自分に合わない意見を聞くことは、時間の無駄。そう思っているのでしょうか。

否定から入られると、コミュニケーションとして、不成立です。そして、あまり信頼できる相手でなくなります。

まず共感してから、意見を述べてくれたら、聞き入れられるのですが。否定だけされて、跳ね除けられても、なんだかな、とモヤモヤします。

相談しても、自分が否定されて、つらくなるだけ。だから、報告、連絡、相談も、別の人にしようと思ってしまいますよね。

でも、上司だから、注意することもできず、教えてくれる人もいない。それが、問題なのかもしれません。

困っているのは自分だけではない

でも、職場の人たちは、その上司に対して、同じように思っている人がいると思います。困っているのは、自分だけではない。それを知るだけでも、少し楽になります。

では、どうやって付き合っていけばいいのでしょうか。

感情的にならず、自分の仕事を淡々と進める。それが、一番です。報告連絡事項は、事務的に、簡潔に済ませる。必要以上に関わらない。

「わかってもらおう」「共感してもらおう」と期待しない。期待するから、がっかりするんです。

どこの会社に行っても、そんな人は一人くらいはいます。だから、受け流せるようになりたいですね。

否定から入る人の心理

否定から入る人は、なぜそうするのか。自分の意見が、一番正しいと思っているのかもしれません。相手より優位に立ちたい、マウントを取りたい。そういう心理が働いているのかもしれません。

実は、話を聞く余裕がない。自分のことで精一杯。だから、相手の話を受け止められないのかもしれません。あるいは単純に、コミュニケーションスキルが低く、否定から入ることが良くないと気づいていない。そういう可能性もあります。

理由がわかっても、否定され続けるのは、つらいです。だから、距離を取る。それが、自分を守る方法です。

自分が否定する人にならないために

そして、大切なこと。自分が否定する人にならないこと。

相手の話を、まず聞く。最後まで聞く。遮らない。相手の意見を、一旦受け止める。「そういう考え方もあるんですね」「そう思われたんですね」。まず、受け止める。

共感してから、意見を述べる。「その気持ち、わかります。ただ、私はこう思います」。そういう言い方なら、相手も聞きやすい。

「でも」「いや」「違う」。そういう否定語を、最初に使わない。それだけで、印象が変わります。

否定されたときの対処法

もし、否定されたときは、「またか」と思って、深く受け止めない。自分が悪いわけじゃない。

感情的にならず、冷静に対応する。「ご意見、ありがとうございます」。そう言って、受け流す。

一人で抱え込まず、信頼できる人に相談する。「こういうことがあって」。愚痴を言うだけでも、楽になります。あまりにひどい場合は、記録を残す。いつ、何を言われたか。証拠があれば、相談しやすくなります。

最後に

否定から入る人。どこにでもいます。それは、変えられません。でも、自分の反応は、変えられます。

期待しない、距離を取る、淡々と仕事をする、受け流す。そして、自分は否定する人にならない。それが、大切です。

同じように悩んでいる人へ。あなたは、悪くありません。困っているのは、あなただけじゃありません。少しずつ、受け流せるようになっていきましょう。


※この記事は個人の経験と友人の話をもとに書いています。職場の人間関係は難しいですが、自分を守りながら、乗り越えていきましょう。